反日(笑)速報

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    カテゴリ:経済・ブラック

    1:2016/04/16(土) 09:28:58.66 ID:
    http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160415-OYT1T50040.html


     政府は、少子化対策のため、結婚を希望する若者らの「婚活」の支援を本格化させる。

     街ぐるみで出会いの場を提供する「街コン」などの成功事例を紹介する全国フォーラムを19日に
    東京・永田町で開くのを手始めに、全国各地でも「地方版フォーラム」を順次、開催する。

     全国フォーラムには街コンを主催する全国の自治体や非営利組織(NPO)、商工会議所などの関係者、
    大学教授などの有識者の計約130人が参加する予定だ。カップル誕生の成功の秘訣ひけつや課題などを発表し、
    互いに参考にしてもらう。地方でも同様に、ノウハウの共有を図るのが狙いだ。

     政府が5月にまとめる「ニッポン1億総活躍プラン」にも婚活支援の推進を盛り込む。
    内閣府によると、これまで自治体への交付金制度などはあったが、政府主導の取り組みは異例という。
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    1:2016/04/14(木) 17:00:31.53 ID:

    白飯、サラダ油、しょうゆ。

    2年前に生活保護を受けるまで、長野県に住む女性(30)の食卓に、しょっちゅう並んだ献立だ。ざっくり混ぜて食べると、油のコクで空腹が満たされる気がした。
    最初はツナ缶の残りの油をかけていたが、缶詰は買えなくなった。長女(9)と次女(8)は「おいしいよ」と食べた。

    おなかをすかせた2人は当時、女性に隠れてティッシュペーパーを口にした。次女は塩をふってかみしめた。「ティッシュって甘いのもあるんだよ」。
    後になって長女が教えてくれた。いい香りのするもらい物のティッシュは、かむと一瞬甘いという。

     そんな困窮状態になっても、周囲に「助けて」とは言い出せなかった。

     2010年、夫の暴力に耐えきれず家を出た。派遣社員として工場で働き、月収は多くて15万円ほど。
    だが、うつ状態で休みがちになった。収入は落ち込み、光熱費を滞納し始めた。

    -中略-

    13年12月。電気の止められた部屋で、野菜の切れ端が入った薄い雑炊を3人で1杯ずつすすった。
    ろうそくの炎を見つめるうち、長女から「死んじゃうの?」と聞かれ、決意した。

    あのときの小児科医に助けを求め、福祉相談に応じている病院の職員に付き添われて生活保護を申請。
    うつが悪化し、就労は困難だとして認定された。

    今は月18万円ほどで暮らす。前は何も欲しがらなかった長女や次女が、「マック食べてみたい」「弁当にから揚げ入れてね」と言うようになった。
    女性は振り返る。「周囲の厳しい視線を感じて殻に閉じこもった。周りの人もがんばってるんだから自分だけ助けてって言うのは恥ずかしく、なかなか言い出せなかった」
    http://www.asahi.com/articles/ASHDL4VDGHDLPTIL01K.html
    【【泣ける】 「ティッシュって甘いんだよ」 「薄い雑炊を3人ですすった」 幼い姉妹、母と空腹の日々 [711417826]】の続きを読む

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